クリスタルの基地

とある作品の二次創作です。

雹と霰


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画像いつもより見づらくてすみません!!
左が兄の雹、右が弟の霰です
双子の男の子で中学一年生、バスケ部です
バスケ部だけど霙さんはお構いなし、2人とも霙さんにとても愛されています


霙「たっだいまー!」
「「お帰りー」」
霙「いつも不思議に思ってたんだけど、なんで雹と霰の方が帰ってくるの早いわけ?一年なんだからこき使われない?」
雹「先輩優しいから」
霰「暗くなる前に帰れって言われる」
霙「名前は?」
「「北川先輩」」
霙(こんどなんか奢ろう)


漢字似ててややこしいな!

妹ちゃん


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暇だったので描きました
色塗り相変わらず雑ですみませんね!
画像のとおり和孝の妹です
そして名前が決まっておりません
特に番外編とかにも登場させる予定はないのですが可愛いので遊びます
この子考えたとき霙さんの弟君(双子)もできました
この子達はまた今度ということで

過去の記事修正

題名のとおり過去の記事、自己紹介の分と結成の分を修正しました。
これで読みやすくなっているはずです。
はじめまして!の記事は見るのも恥ずかしいし
何よりもめんどくさかったので修正はしておりません。
2011年の記事があったので覚えてないでしょうが私も忘れていた設定とかあったのでよければご覧ください。


これだけで終わるのもあれなので落書きだけど33歳空理をどうぞ


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いいですか、これでも10歳の子供がいるのです。
海奈も描いたんだけどなんかしっくりこないから保留で。
写ってるとおり身長は159cmです。
ちなみに海奈は162cm
鈴丸は163cm
いやまてこれは14歳鈴丸だ
24歳鈴丸は172くらいじゃないですかね(適当)
ほかの子達も決まってますが面倒なので保留で(クズ)
では!!

すみれ君のこと+少し2代目のこと

クリスタルメンバーの自己紹介ミツルさんで止まってたね。
ごめんなさい!!
だが今回はすみれ君を紹介しよう。
すみれ君はこんな感じです!

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どんな子を想像されていたでしょうか皆さん?
わりとすぐに出来上がったこの子、紫なのは単純に紫とかいねえなと思ってこうなりました。
できあがったあとよく考えてみたら海奈と鈴丸の色を合わせた感じになりました。
正確には紫ではなく薄紫なのでクリスタルのキャプテンにふさわしい色に(別に関係ない)
次に名前。
すみれという名前がぱっと浮かんできたので即決定。
苗字は紫が入っているのを探していたら筑紫を見つけ即決定。
名前じたいもすぐ決まりました。
ちなみに筑紫で即決定したのは、福岡に筑紫という地名があるからです。
そしてそして性格。
実は初期すみれ君は今よりも少しやんちゃぎみでした。
それがいつの間にか恥ずかしがり屋で人見知りでコミュ障でーと、旧キャプテンとは正反対に。
可愛すぎるよすみれ君!!
クリスタルに応募したのは友達を作りたかったのと自分を変えたかったからでして
クリスタル募集は春休みに行っている設定なのですが春休み前のすみれ君がこちら

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この設定はもちろん後付け。
ひどい近視のため現在はコンタクト使用中。

監督をやってる鈴丸君。
クリスタルで収入は0なので中学校の先生してます。
社会の先生です。
ちなみに秋雅は数学の先生。
そして亞衣花は音楽講師。
鈴丸の伴侶の美香は父のコネを使い教育委員会に。
他、ユウは道場ついでるし霙さんはモデル、ミツルさんは図書館司書。
残りは決まってません!!
妄想は素晴らしいね!

クリスタル3代目 下

翌日。
昨日と同じ時間……ではなく、約束の時間通りに公園に到着。
今日は遅刻者はいないようだ。
「みんないるね?じゃあ早速だけど、合格者を発表するよ」
みんなの緊張がこっちにまでつたわってくる。
落ちた人には悪いけど、自業自得だからしかたがない。
――合格者の名前を呼び終える。
落ちた子の中には泣いている子もいた。
「不合格には理由がちゃんとあります。理由を聞く勇気のある人は後で聞きにおいで」
理由を話して、親に来られたらたまったもんじゃないけど事実だからどうしようもない。
「あの……お、俺が合格って……遅刻したのに」
「これはね、前の監督とも話して決めたんだ。君を合格したのは前の監督だよ。昨日そこのベンチで見てたらしいからね」
「あ、ありがとうございます!!」
すみれ君は満面の笑みを浮かべている。
……そういえば。
「みんな聞いてください。キャプテンとかまだだったね、今から言うよ」
ひと呼吸置いて続ける。
「キャプテンは、筑紫すみれ君だよ」
「「「!?」」」
何人かが驚いた顔をする。
おそらくすみれ君と同じ学年の子だろう。
「ま、まって!俺には……」
「無理じゃないよ、これを決めたのも前の――」
「私だよ!みんな初めましてー!」
は!?
またこの人は!!
「ちょっと!!来るなら来るって言ってって昨日も言ったじゃん!!」
「サプライズのが面白いでしょ?」
「もうサプライズはいいよ!!」
「ノリが悪いなー」
自家用ジェット機で来ているとはいえ1日で帰るなんて思ってはなかったけど……
「改めまして、クリスタル1代目キャプテンで前監督、吉良 海奈よ。よろしくね」
「いきなり来るからみんな戸惑ってるじゃん」
「それでキャプテンの話しだけど、みんなしってる?すみれ君の度胸」
話を聞け!!
ああもう嫌だ面倒くさい。
どうせ来るなら秋兄ちゃんとかがよかった。
「あくまでも憶測だけど、すみれ君は勇気を出してここに来たんじゃないかな?友達作りたくてさ」
「はう!?」
すみれ君は顔を真っ赤にして、前髪を止めているピンを外してしまった。
顎まである前髪は、すみれ君の顔を完全に隠す。
とっても恥ずかしがり屋らしい。
「大丈夫よ、私だってすみれ君くらいの頃は友達一人しかいなかったんだからさ」
微妙にフォローになっていない。
話には聞いていたけどこれは本当なんだろうか?
一人でサッカーチームを作ってしまう程なのに友達一人だったなんて今でも信じられない。
「だからさ、3代目クリスタルはね、初心者のすみれ君をみんなで引っ張るチームになって欲しいの。今までのクリスタルとは違うチームを、みんなには作って欲しい。せっかくクリスタル募集の時期にこの歳を生きてるんだから、前と同じじゃつまらないでしょ?」
人選ミスはしていなかったらしい。
誰一人として嫌そうな顔はしていない。
「まだこれからだからさ、そんなに緊張しなくて大丈夫だよ。チームなんていつの間にか出来上がってるから」
「そうそう。よーし、それじゃあサッカーやろう!!」
「え、帰らないの?」
「私も久しぶりにやりたいの!!」
「だめだよお姉ちゃん、歳を考えてね」
今年で33歳になるよ!
「ま、まだ大丈夫だし……」
「歳というか、普段部屋にこもりっぱなしなんでしょ?だったらいきなりサッカーは激しすぎるよ」
とてもしょんぼりしている。
自分でも自覚しているようだからあんしだ。
「さあ、みんなサッカーやろうね!!」




うむ。
約1ヶ月放置とは。
まって本当早すぎなんでねえなんで!?
そんなことより本日はハロウィンですね。
というわけで1代目GK三谷 火意(みたに かい)君に仮装してもらいました。
これ書いてる途中にすみれ君にすればよかったと思いましたが久しぶりに1代目の子描けたので後悔はしてないです!
すみれ君はまたいつか…

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ありがとうございますはてなさん!!